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静岡大学、(株)大林組と共同開発している超小型エレベーター衛星STARS-Meプロジェクトが、静岡大学よりプレスリリースされました。

  • 執筆者の写真: Yoshio Aoki
    Yoshio Aoki
  • 2018年1月5日
  • 読了時間: 1分

精密機械工学科の青木義男教授(専門:構造力学・複合材料)が、静岡大学、(株)大林組と共同開発している超小型エレベーター衛星STARS-Meプロジェクトが、静岡大学よりプレスリリースされました。

STARS-Me(Space Tethered Autonomous Robotics Satellite-Mini elevator)は、宇宙エレベーターを目標とした軌道エレベーターの技術の第一歩として、CubeSatを用いた宇宙実験を行う超小型衛星で、人工衛星を軌道投入し、アンテナを展開、その後2機に分離させ、テザーを伸展、そしてクライマーの移動というのがミッションとなります。

今回青木研究室では、クライマー宇宙環境実験の部分について担当しています。

なお、打ち上げは2018年度(2018年~2019年)の予定です。

プロジェクト詳細は、静岡大学能見研究室のSTARSプロジェクトのホームページをご覧ください。

 
 
 

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